障害者・障害児 複合問題編

１　都道府県知事は、特定相談支援事業所の指定を行う
２　都道府県は障害児入所給付費の支給を行う
３　厚生労働大臣は、障害福祉サービス等供給体制を確保するために、障害者基本計画を定める
４　市町村長は就労移行支援事業所の指定を行う
５　自立支援医療の支給決定は障害者は市町村が、障害児は都道府県が行う

１　×　これは市町村（私の講義を受けている人は嫌というほどやらされていますが）
２　○　者やすべて市町村、児童は通所は市町村、入所は都道府県
３　×障害者基本計画は「障害者基本法」に定められる計画です。内閣府が管轄しています。
４　×都道府県知事が行う
５　×どちらも障害者総合支援法に基づき市町村が行う


私は、みなさんに合格してほしいと思っているけれど、

同時に

資格の有無は「仕事の能力」と比例するものではないと常々思っています。

だから、大丈夫合格できるから頑張ろうという気持ちと

「たとえ合格できなくても、よいワーカーになっている人はたくさんいるわよ」という気持ち半分。

確かに資格者証は印籠にはなるけれど、
印籠だけでは問題を解決できないんですよね。

こんなこと言ったら、叱られちゃいますけどね。

大丈夫、大丈夫
まだまだ時間はあります。

頑張ろうね(^^)/


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