行財政と福祉計画強化(1)
まずは、税制について
1 税負担の公平性という観点からすると、所得税は垂直的公平に資する
2 租税を直接税と間接税に分類すると、法人税は間接税である
3 消費税は、国外におけるすべての取引に対してかけられる
4 固定資産税は、地方交付税の財源の一つである
5 国税と地方税について税収額では地方税のほうが多い
1 〇
2 納税の義務を負う者が一致する税を直接税といい、所得税法人税などがそれにあたります。一致しないものを間接税といい、消費税などがそれに含まれます
3 国内のすべての取引が対象ですが、医療や介護などは非課税ですね
4 地方交付税というのは所得税、法人税、酒税を財源としており、固定資産税は財源ではない
5 総務省によると、国税役50兆円、地方税35兆円で、国税のほうが多い
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