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今年から試験が2月になりました。
1月の間なら苦手科目の個別指導をいたします。
関西圏域の方で苦手科目をやっつけたい方
(人体、心理、社会理論以外)は個別にご相談ください
集団での指導もさせていただいています
ただし、現在の受講生以外を対象にしていますのでご了承ください
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他の受験生や
合格者の体験談を活用しましょう
いろいろな方のブログがあります
行財政は魔の科目です😵
総点数はかなり高いのに
行財政で足切りにあった・・・という学生を
これまで何人か見てきました
確かに行財政は難しい、
でも、「これは解ける」という問題が必ず2問は出ています
そこで、足切りを予防する問題を徹底的にこなす
これが足切りを防ぐ唯一の方法だと常々思っています
とにかく福祉事務所、児童相談所、身体と知的障害者更生相談所、
精神保健福祉センター、婦人相談所を基本にしっかりとおさえること
足切りが怖ければこの分野を強化してください
以下は模擬試験、本試験等でよくみるひっかけ問題です
(国試直前なのでやや難しい問題も含まれています)
1 都道府県の福祉事務所は福祉六法業務を管轄している
× 生活保護、児童福祉、母子父子関連を管轄
市町村の福祉事務所は福祉六法
2 複数の市町村で広域連合や一部事務組合等を作り、
共同で福祉事務所を設置できる
× 市は単独で必ず福祉事務所を設置しなければならないので
3 福祉事務所の現業員の最低数が社会福祉法に定められている
× 最低数ではなく標準となる数です
4 福祉事務所の家庭児童相談室には、母子支援員を置かなければならない
× 母子支援員を置かなければならないのは母子生活支援施設です
*母子支援員、母子父子自立支援員、家庭相談員・・・このあたり要注意です
5 福祉事務所を設置していない町村の窓口では生活保護の申請はできない
× 受理した後、速やかに管轄する福祉事務所に送付する